様々な業界のコンピュータ運用にかかわる方々の相互交流を通じコンピュータ運用の在り方を自由にディスカッション出来る会員制の場を提供します。
2023年度第5回「コンピュータ運用を考える会」開催のお知らせ
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下記の通り定例会を開催いたしますのでご案内申し上げます。
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日 時 | 2024年2月28日(水) 15:00-17:30 | |
場 所 |
・ブロード会議室 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-30 サウスヒル永田町7F |
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内 容 |
■ご講演1「サーバ側RPAのススメ Blue Prism株式会社 金融第二営業部長 兼 コーポレート営業部長 加藤直紀様 [講演概要] システム運用や重要業務におけるRPAを利用する際のポイントおよび サーバ型RPAの利点等についてBlue Prismのご紹介と併せてご説明致します。 ■ご講演2「【自動化事例のご紹介】24時間稼働パスワード発行業務について」 東京システムハウス株式会社 デジタルオートメーション部 マネージャー 南谷昌喜様、リーダー 本橋翔太様、渡邊光輝様 [講演概要] 人手により24時間365日行ってきたワンタイムパスワード発行業務について、 対象システムの増加に伴い、申請からパスワード発行までを発行希望日までに 対応しきれない懸念への対策として、RPA(BluePrism)を導入し、当該業務を 自動化した事例についてご紹介いたします。 ■ご講演3「キャパシティ管理活動とその成果について」 日興システムソリューションズ データセンター企画部 佐久間彰夫様 [講演概要] 弊社では、これまで「障害の未然防止」を重点施策の一つとして取り上げ、 その活動に取り組んできました。その一環として、サービスレベル低下の 事前検知やシステム障害の未然防止により、計画的な設備投資を行えるよう 「キャパシティ管理活動」を推進・実施しています。これにより、処理件数の 増減や、バッチ終了時刻の変化等から傾向を分析・把握し、予防措置を検討の 上で速やかに処置、トラブルの未然防止に繋げてきました。 本公演では、弊社での「キャパシティ管理活動」について、ご紹介します。
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