情報セキュリティ方針｜株式会社ブロード

情報セキュリティ方針

株式会社ブロード(以下、「当社」)にとって情報及び情報システム(以下、情報資産と呼ぶ)は最も重要な資源であり、より有効な活用を図るとともにセキュリティ対策を徹底しなければなりません。

当社が永年にわたって築いてきたお客様との信頼関係を維持継続していくためにも、更には当社の事業主体となるセキュリティソフトウェア販売の観点からも、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)は不可欠です。

現在、当社の情報資産は社内で分散及び共用されておりISMS運用においては全社一丸となった取り組みが必要です。

以下に挙げる方針のもとISMSを推進します。

1.

当社が保護すべきは、当社が取り扱うすべての有形・無形の情報資産とします。それら情報資産には当社の情報のみならず、顧客から預かっている情報資産も含まれます。
2.

当社の経営者は、情報セキュリティの方針及び目的を定め、情報資産を不正な改竄やサービスの妨害から保護する責任者として、「情報セキュリティ管理責任者」を任命します。
3.

当社は、取り扱う情報資産に応じて、最適な情報セキュリティ対策を講じるものとします。
4.

役員及び社員は、定められた情報セキュリティ対策に準じて行動します。万一、違反した場合には、就業規則に定める懲戒を受けます。
5.

当社は、個人情報保護法をはじめとする関連する法規則を順守します。
6.

当社の情報セキュリティ対策は、「ISMS推進会議」で推進を図るものとします。
7.

経営者の支持のもと、情報セキュリティ管理責任者は情報セキュリティに関する教育・訓練を実施します。

平成26年 11月21日

株式会社　ブロード

代表取締役　姫野惠悟