報道発表のお知らせ
株式会社ブロードでは、情報システム運用部門の改善を目指す研究会及びセミナを開催しています。
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2017年2月28日(火)
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エンドポイントへの外部アタックを100%遮断する製品
「Bromium Secure Platform」 (以下Bromium)の発売
セキュリティソフト販売のブロード(東京都千代田区、代表取締役 姫野惠悟)は4月からエンドポイントへの外部アタックを100%遮断する製品を世界で初めて発売したBromium社(米国カリフォルニア州Gregory Webb CEO)のソリューション「Bromium Secure Platform」の販売を本格的に開始します。
Bromiumはいままでのアーキテクチャとは全く異なり、新しい概念でサイバーアタックを100%防御し、検出、対応を行います。
サイバーアタックは隔離された仮想環境の中でのみ実行され、エンドポイントの実環境は絶対に侵害できない堅牢な仕組みで守られるのです。
ユーザは何をクリックしても、問題ありせんし、意識する必要もありません。
また、今までのエンドポイントセキュリティ製品が競ってきた検知率の%を一切考える必要もありませんし、無駄な労力と時間を浪費することもありません。
日本での販売方法は直販と代理店販売(比率6:4)になります。
メインのターゲットユーザは金融や官公庁でセキュリティニーズの大きい組織ですが業種を問わず大手から中堅企業の新規顧客の開拓も進め、来年3月までに20社を見込んでおります。
Bromium社について
2010年設立、昨年までに140億円余りの資金が集まる。
あらゆる脅威からエンドポイントを100%守るセキュリティ製品を提供。
全く新しい概念のマイクロバーチャル化により100%防御し、検出、対応を行う。
世界で10億以上のマイクロVMが稼働している。
ブロード社について
今年創立30周年を迎えるソフトの販売会社(1987年3月創立)。IT運用パッケージの販売、サポート、コンサルティング業務を一貫して継続し、現在までに600社を超える導入実績を持つ。
1996年から情報セキュリティビジネスに参入。サーバアクセスコントロールシステムとして国内最初の実績がある。「コンピュータ運用を考える会」の事務局として、東京で29年、大阪で21年間活動を続けている。
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