》DC VISORが実現します!
- 常に現状のファシリティ状況を正確に把握できます
- 機器リースの情報も一目で把握でき、無駄なコストを削減できます
- 各部門がファシリティを共通のインタフェースで管理できます
- 災害時のBCPとして即座にディザスター・リカバリーを行うことができます
概要
DC VISORは、データセンターのIT資産管理をコンパクトな形で実現した、「見える化」ツールです。
ラックの搭載図、ハードウェアの仕様、保守契約、電力・重量等の情報を一元管理し、部門をまたいで情報を共有するためのインタフェースを提供します。
またIT資産の新規導入・移動・廃棄の変更管理も行うことができます。それにより実際のラック情報とドキュメント情報の整合性を常にとることができ、無駄のない投資計画・コスト管理を実現します。
特長
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- データセンターのファシリティを一元管理
- このような課題を解決
- Excelによるファシリティ管理では限界
- 実際のラック情報とドキュメント情報が合っていない
- 図面の作成に時間がかかる
- 重量・電力量の把握が難しい
- 情報を各部門で共有したい
- リース期間・契約情報の管理をしたい
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- ビジュアルかつ整合性の実現
- 見やすいインタフェースを提供
- 寸法通り作図/修正可能なフロア図
- 実装機器情報を簡単に確認できる、自動作成されるラック実装図
- 電力・重量・ラックユニットリソース状況が見えるダッシュボード
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- 多彩な機能を搭載
- 検索・レポート出力・記録・バックアップと復元など、ファシリティの「見える化」を実現する多彩な機能を搭載
機能
- 管理機器の変更処理(新規導入・移動処理・廃棄処理)
- 機器を検索してレイアウト上に表示
- 機器が持っているデータをビジュアル化して表示・非表示
- 機器の詳細情報をレポートに出力(ラック・実装機器・電力・リージョン)
- 変更履歴の記録と閲覧
- ラック配置図・実装図をファイルに出力
- 図面とデータを一括バックアップと復元
環境構成
DC VISORは大きく「ビジュアルレイアウト」を担当するVisioと、「データベース」を担当するSQL Server、およびレイアウトとデータを制御運用するDC VISORで構成されています