BeyondTrust社 ニュースリリース


BeyondTrust

BeyondTrust(BT)が SIEM
(Security Informartion&Event Management)ツールの大手、LogRhythmと連携しセキュリティ分析と
脅威管理を達成します


     異常行動(通常のパターンと違う行為)、社内、社外脅威、違反など総合的に
     検知することが可能になります


2013年6月6日 米国カリフォルニア州 サンディエゴ

LogRhytm社は、ビックデータ・セキュリティ分析分野でのリーダです。BTのRetinaCS脆弱管理、 脅威管理機能とLogRhythmのマルチ方向からの行動分析機能を連携することにより、ますます高度で巧妙になっているサイバー脅威を検知、また攻撃への防御、対応を可能にします。さらにコンプライアンスへの準拠をしつつ、運用業務要件への事前対策を効果的に達成するための可視性や、現況インテリジェンス提示をします。

LogRythmは自動的にRetinaCSの脆弱情報を取り込み、最も最新の状況やセキュリティ・インテリジェンスに基づいたリアルタイムでのサイバー脅威防御を提供します。

この連携により:

  • 未適用のパッチや構成上の弱点など含む脆弱ポイントをIT環境全体にわたり相関付けし、企業のリアルタイムでの問題点を提示します
  • ネットワークセキュリティ情報とマルチ方向からの行動分析を連携することで可視性の向上、違反の検知の強化をします
  • 条件ロジックや現況の脅威分析と本当に意味のあるイベントを関連付けし、無駄や間違えの無い脅威分析を提示します

現代のソリューションがさまざまなデータを広範囲収集し、相関性をもたせるように進化してくることで重要データへの脅威や、攻撃、被害を実際見極めること難しくなってきています。エンタープライズ脅威管理とSIEMおよびログ管理を繋げることにより、今までのような単なるイベント相関付けと、静的な脆弱評価ソリューションに存在していた課題やギャップを埋めることが可能になります。

「LogRhythmのユーザは、収集されるテラバイトのマシンデータとSIEM2.0との相関付けの機能価値を評価しています。その使用目的が、セキュリティ、コンプライアンスまたは運用の関連であってもです。この機能とRetinaCSの脆弱データおよびセキュリティ・インテリジェンスを合わせることにより、イベントのリスクベースでの優先付けを可能にし、今日の複雑なセキュリティ脅威対応で、実際に実行可能な指針を提示するセキュリティ・インテリジェンスを享受できます。」
Matt Winter氏、LongRythm コーポレート&ビジネス開発担当取締役

Logrhythm社について:
米国コロラド州に本社を置く、SIEMソリューション企業。
SIEM2.0 Big Data Security Analyticsプラットフォームは、特許取得の技術で違反検知を最も正確性の高い、最速な方法で提供します。またコンプライアンスの自動化、運用へのインテリジェンスを提供します。Gartner 2012のSIEM分野のリーダ、Info-Tech Research’s 2012 SIEMレポートで「チャンピオン」、SC MagazineのBEST BUY評価で5つ星など多数の業界で高い評価を得ており、Global2000の企業で多く採用されています。


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