Ridge SecurityがBROAD Corporationとパートナ契約を締結し、トップレベルのセキュリティソリューションを日本に提供開始。

2024年2月27日(火)

この戦略的パートナーシップによりRidge SecurityのCTEMソリューションがさらに市場に浸透し拡大することにつながります。


カルフォルニア州Milpitas 発
シリコンバレーにあり、最先端をいくAI駆動のセキュリティ評価ソリューションプロバイダであるRidge Securityは株式会社ブロードと代理店契約締結し、日本市場においてエンタープライズ企業がセキュリティ運用や重要資産およびインフラの保護を強化するトップレベルのソリューションの利用提供を開始します。

BROAD Corporationは独立系のITソリューションベンダで、エンタープライズ企業にIT運用効率改善やセキュリティの優れたソリューションを30年以上にわたり提供してきました。このパートナーシップによりRidge Securityの自動ペネトレーションテストソリューションRidgeBotがブロード社のポートフォリオの一環として提供され、効果的なリスクベースによるエンタープライズ侵害、脆弱性管理を支援します。

「Ridge Securityにとって、ブロードの日本における豊かな経験を通じてこの革新的なソリューションを提供する今後の機会を考えるとこれは大きな節目です。とRidge Securityの創立者でありプレジデントであるLydia Zhangはコメント。「顧客企業は信頼できるパートナからの適切なソリューション提示を求めています。お客様がサイバー脅威への保護に必要なツールをブロードと一緒に提供できることを楽しみにしています。」

「過去10年間にIT環境はダイナミックな変化を経験しました。お客様がサイバーセキュリティ脅威に対する防御手法と対顧客、法令遵守に対する説明責任を満たすための支援をすることが我々のミッションです。Ridge Securityソリューションが我々のポートフォリオに加わったことを非常に嬉しく思います。このAI実装型、完全自動ペネトレーション機能の信頼性と、企業としてのビジョンやお客様の満足度に注力する姿勢に共鳴しました。」とブロードの代表取締役である姫野恵悟はコメント。

RidgeBotはエクスポージャー管理を通じて企業のCISOがサイバーリスクを縮小することを可能にします。広域をカバーするAI駆動型のペンテストおよび攻撃シミュレーションを実行し、サイバーセキュリティの業務と制御を評価し、優先度付を可能にします。RidgeBotはハッカーの戦略やテクニック、プロセスを利用して攻撃対象領域およびおよび脆弱性を検知します。しかしその為の追加のスタッフやツールの必要性を無くします。



Ridge Security Technologyについて

Ridge SecurityはCISOおよびセキュリティチームが自動化による効率改善からリスク削減につながる革新的なサイバーセキュリティ製品を開発することに焦点をあてています。Ridge Securityの製品は進化した人工知能を取り込むことで完全なセキュリティ評価、強力なワークロード保護およびクラウドセキュリティ監視を提供します。


プレス窓口
Monserrat Enriquez | Marketing Manager
marketing@ridgesecurity.ai
(408) 800-1025



ブロード社について

株式会社ブロードはIT運用およびセキュリティ管理を専門とするソリューションプロバイダです。次世代のビジネスプラットフォームに関する本質的な情報提供をすることで、ブロードは革新的なテクノロジー概況に関してお客様が常に最新の状態であることを支援します。BROAD Security Squareはブロードのホームページの派生サイトですが、ブロード社が提携しているITセキュリティ専門のパートナによるソリューションについての詳細情報が載っています。ITセキュリティ製品とサービスにおける30年以上の経験とともにブロードは今後の傾向や最新の、客観的な情報をグローバルの観点から提供することに注力しています。


連絡先:
Tokiko Takashima(高嶋朗子/海外業務部)
Chief Operation Officer
takashima@gsn.co.jpまたはtakashima@broad-corp.co.jp



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