ブロード、独comforte AG社との国内総代理店契約を締結し、Data Security Platformソリューションの販売を開始

2023年7月12日(水)


セキュリティソフト販売の株式会社ブロード(東京都千代田区 代表取締役 姫野惠悟)は、2023年7月、データを中心に据えたテクノロジーで重要データ保護を支援するドイツのcomforte AG社(CEO Michael Deissner)との日本国内での総代理店契約を締結しました。これにより、ブロード社はcomforteのData Security Platformソリューションの販売を本格的に開始します。



comforteのData Security Platformは、自動化された継続的な機密データの発見、カテゴライズ、トークン化保護、ビジネス可用を実現します。

オンプレミス、ハイブリッド、クラウド環境での使用において、コンプライアンス要件を満たしながらビジネス重要データを保護し、シームレスなデータの分析や利用を実現します。

また、既存システムへのほぼ必要な変更を最小限に抑え、透過的にデータのフローをトークン化保護することで、従来のAPIベースのソリューションよりもスピーディに展開することが可能です。

さらに、厳格な監視と制御機能を提供し、規制要件の遵守を保証します。



comforte AG社について

ドイツ・ヴィースバーデンに本社を置き、現在、世界中の600以上のユーザー企業が、comforteのトークナイゼーションとフォーマット保持暗号化の機能を活用して信頼性の高い機密データの保護を行っています。グローバルの主要金融系重要処理データの65%が既にこのテクノロジーで保護されています。20年以上のデータセキュリティと真にミッションクリティカルなシステムの保護における実績を持ち、データという最も貴重な資産を守ることでビジネスの安全性を確保したい組織にとって理想的なパートナーです。

株式会社ブロードについて

創立36年を迎えるソフトの販売会社(1987年3月創立)。IT運用パッケージの販売、サポート、コンサルティング業務を一貫して継続し、現在までに600社を超える導入実績を持ちます。1996年から情報セキュリティビジネスに参入。サーバアクセスコントロールシステムとして国内最初の実績がある。「コンピュータ運用を考える会」の事務局として、東京で33年、大阪で26年間活動を続けています。


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