設立
1987年3月3日創業当時はメインフレームの運用を効率化する為のソフトウェアパッケージを扱っていました。その後日本で初めて内部情報セキュリティビジネスに進出。情報セキュリティ分野では世界の TOP企業で使用されている製品開発元と、独占契約をしています。現在ではメインフレーム、サーバ、クライアント系と幅広い製品群を持ち、企業のIT運用においてパフォーマンス、セキュリティレベルの向上と運用の効率化を図る為のお手伝いをしています。人と人との結びつきがブロードの基本です。ユーザサイドに立つという私共の理念は今後も変わることはありません。
事業内容
企業のIT運用に特化したソフトウェアパッケージ、サービスを扱い、海外、国内からワールドスタンダードの製品をお客様に提供します。ビジネスモデル
「ユーザサイドに立った商品ラインアップと提案型コンサルティング」
ブロードは取り扱う製品やメーカーに制約のない独立した企業で、後述の「コンピュータ運用を考える会」や長期的にお付き合いしているユーザー企業の声から課題を知り、その解決を一緒に目指す会社です。
こうした課題の多くは既に日本で流通し普及している製品やサービスの採用だけでは解決できないものも多く、ブロードは独自のネットワークで海外の先端技術や先進的な製品も含めてユーザー企業の課題の解決につながるものを見つけ出します。
製品やマニュアル等の日本語化だけではなく、サポート体制、取引条件や方法も整備した上で、日本のお客様が海外製品を安心してご利用いただけるように準備することも大切な仕事です。
こうした先進的な製品の主なものについて下記の情報発信サイトもご参考ください。
ブロードのビジネスを支える基盤として
<コンピュータ運用を考える会>
様々な業界の情報システム部門の方々が集い、コンピュータ運用に携わる企業どうしの交流を通じてコンピュータ運用の改善・高度化に貢献する目的でこの会は1989年に設立されました。 年間で10回の定例会が開催されておりブロードはその事務局として参加させていただいているのですが、会員様の間では最新技術に関する情報や先進事例・現状の問題点などの情報交換が行われております。ブロードが長い間沢山のお客様に愛され、ビジネスを続けられている大きな理由のひとつは、ブロードが常にお客様の立場に立ってビジネスをしているからだと確信しています。お客様の声があるからブロードがあるのです。